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東海道四十七番目の宿場・関宿名阪関ドライブイン

ビッグウィングが特徴の関ドライブイン。

 三重県内の観光名所と中部、関西地方を結ぶ名阪国道の要、関インターに位置する「名阪・関ドライブイン」は、年間約200万人が訪れる巨大なドライバーズオアシス。
 「私どもは、どこよりもお客様に優しいドライブインを目指しているんですよ」と語るのは岩崎達也副支配人。
 具体的にどこがどのように「優しい?」のかを伺ったところ「それはハートであり、ソフトのこと。店内はご覧の通り、三重県内の主要名産はもちろん、21の専門店がご当地グルメを提供しておりますが、ただたくさん揃っているだけじゃいけない。
接客は、おもてなしに心を尽くし、訪れるお客様を一期一会の想いでお迎えし、送り出したいという想いからなんですよ。」とのこと。
 活気に満ちた店内は、各所で試食する観光客が楽しそうにはしゃぐ声が響く。やはり当たりハズレのないお土産購入に試食は欠かせない。一方、試食するからこそ、思わず手を出してしまい、まさに「売る側の思うツボ」なのだが、またそれも心地よい時間と空間を演出しているようだ。
県内の観光スポットをゆっくりと回り、帰路でお土産のまとめ買いをするのが同ドライブインの賢い活用方法だろう。もちろん各種宅配便に対応しているので、ひとまとめに自宅に発送しておけば気分も荷物も軽いこと間違いなし。


常に多くの観光客で賑わい活気に満ちる店内。

専門店のスタッフさんとのふれあいが楽しい関ドライブイン


伊勢のぱんじゅう

 広大な店内を歩けば、「兄ちゃんこれ食べて」「お姉ぇちゃん、ほらどうぞ。」と、あちらこちらから声がかかる。仮に全てを試食しつつ歩いたら一食分がうかせるかもしれない勢いと気前の良さは初めて訪れる人を温かく包み込む。
 銘菓「赤福餅」をはじめ、海の幸から山の幸が揃う同店。独断と偏見でオススメする商品の一つが「伊勢のぱんじゅう」。
ぱんじゅうとは一体何なのか?その答えは至ってシンプルだった。
「パンとおまんじゅうの合わさったもの」らしく、はるか昔からお伊勢参りする旅人に愛されてきた同地方でしか見ることのできないご当地グルメ。
蜂蜜と黒糖のたっぷり入ったふっくら生地の中にはしっとりとなめらかなこしあん。それをたこ焼き器のようなくぼみのある専用の鉄板で次々に焼き上げる。その独特の食感は思わず2個、3個と手が伸びてしまいがち。


筆舌につくせない。このホクホク感。

 次に紹介するのは「松坂肉コロッケ」。先に伝えるのもなんだが、なんと1個300円。コロッケにしてはちょっと高価にも感じるがしかし、一口食べたら誰もが笑顔に。
思わず笑ってしまう旨さとはこのことだろう。
「これを食べてマズイと言った人を今まで見たことがない」と豪語するのは、同所で19年松阪牛コロッケを提供する(株)萬源の伊藤さん。「減少傾向にある松阪牛を、なんとコロッケに入れてしまうのだから、大変な勇気がいったし、実は今でもいるんだ(笑)。
バスガイドさんの口コミでうちの定評をいただき、おかげさまで休日は行列ができるほど。ぶっちゃけ利益率も低いんだけど、喜ばれる限り揚げ続けたい。」と語ってくれた。ぜひ、ご賞味あれ。


これがご当地B級グルメの「津ぎょうざ」だ!

 続いてのオススメは、知る人ぞ、知るマニアックな「津市」限定のB級グルメの「津ぎょうざ」。
餃子にしては、ひときわ大きく、ちょっと小さいバナナほどの揚げ餃子。
津市教育委員会が考案し、1985年から児童らに提供、現在に至るまで子供たちの人気も高く、また近年のB級グルメブームと相まってご当地グルメの地位を確固たるものに。
その定義は「直径15センチの皮で餡を包み、油で揚げること」というシンプルなもの。しかし、一度見ると忘れられないインパクト。パリパリの皮とジューシーな餡の組み合わせはこの上ないマッチング。同ドライブインはもちろん、「津」に訪れた際には絶対に味わってほしいオススメの味覚。


おっきい!ひろ〜い!何人でも包み込む関ドライブインの食堂です!

日本庭園を眺めてちょっぴりセレブな昼食なら、関本陣。


 同ドライブイン2階には700人が椅子がけで食事のできる超ビッグスペース「鈴鹿の間(要予約)」と200人がゆったりと座れる和室「座敷席(要予約)」を構える。
また、家族やカップルで気軽に三重グルメを楽しめる「れすとらん関亭(200席)」、落ち着いた和の趣も美しい中庭を眺めながら食事や小宴会にピッタリの「関本陣」と、様々なスタイルに応える食事スペースが充実している。本物を可能な限りリーズナブルにとの料理への工夫と情熱も欠かさない。
「れすとらん関亭」がオススメする現在の団体向けのメニューは、季節限定の「真珠ごはんと三重麺(1,575円)」と、通年で楽しめる「手桶膳(2,100円)」がイチオシと岩崎副支配人。
真珠生産で名高い伊勢のアコヤ貝の貝柱を炊き込み、そのネーミングも洒落た「真珠ごはん」に、少し甘いタレと極太麺が名物の「伊勢うどん」、「志摩のヒジキ」を練り込んだヘルシーなサッパリ麺、そして亀山市特産の明日葉で作った「アシタバ麺」と味も食感も違う麺を楽しめる。
また津市をはじめOK牧場と㈱大里ミートセンターが誇る、脂が美味しい「ぱくぱくポーク」を使ったサラダなど、創意工夫を尽くし三重県の特産をふんだんに取り入れた自慢の和膳だ。


団体に人気の「真珠ごはんと三重麺」。

趣向をこらした料理の数々。

名物「松阪牛ラーメン」。あなたなら一口目はお肉?麺?

えいっ!チョコのタワーに果物を突き刺す瞬間はある意味快感!

 ちょっとセレブなホームパーティ気分が味わえると、近頃人気急沸騰の「チョコレートファウンテン」。
間近で眺めても一つの陶器のようにしか見えず、まるでビロードのカーテンのように美しいチョコレートのタワーは、甘党でなくとも見とれてしまうほど。
暖かく溶かされ、流れ落ちるチョコレートのカーテンに、イチゴ、バナナ、キーウィなどのフルーツや、クラッカーを突き刺す瞬間は中々楽しい。見ても、食べても楽しめるチョコの泉は事前予約の上、ぜひご賞味あれ。


小継梨紗ちゃん

明るい店員の方々が話しかけてくれて、オススメ観光スポットを教えてくれたり、また試食をすすめてくれたりとアットホームなドライブインでした。
 松坂牛のラーメンやハンバーグ等があり、松坂牛をお手軽に味わう事ができます。「松坂牛」と聞くだけでちょっと手が届かない感じがしますが、ラーメンなら大丈夫!?松坂牛の味とやわらかさをしっかり味わえました。
また団体の方にオススメなのは「チョコレートファウンテン」。人数や予算に合わせて旬の食材を工夫してくれます。
食べ物の話ばかりだと食いしん坊って思われちゃいそうですが、関ドライブインの魅力は食べ物だけじゃないんです。お土産の品数の多さにも目を奪われちゃいました。ゆっくり品定めをしたいところですが「どのお土産を買おうかなぁ」って悩んでいるとお目当てのお土産も奪われちゃうかもしれないので狙いを定めたらすぐに買うのがコツかな。
旅の道中のちょっとした寄り道なのに、すごく楽しい経験になりました。


岡崎あかねちゃん

 関ドライブインには21の専門店が各コーナーに分かれて並んでおり、海産物・お菓子・キーホルダー等、様々なお土産がありました。一番の印象は店員さんがとても気さくな方が多く、それぞれの商品のオススメポイントを親切かつ丁寧にお話してくださったことです。
 ドライブイン内には作りたての商品をすぐにその場で食べることのできるコーナーがあり、「津ぎょうざ」と「松坂牛コロッケ」を食べました。
津ぎょうざは通常サイズよりひと回り大きく、油で揚げてありましたが、油っこくもなく、中の餡もぎっしり。大変ジューシーでした。
松坂牛コロッケは出来たてのサクサクで、じゃがいものホクホク感と松坂牛の香ばしさがちょうど良いバランスでとても美味しかったです。
 店内も広くてきれいだったので、ドライブの休憩は是非、関ドライブインにお立ち寄りください。



東海道四十七番目の宿場・関宿名阪関ドライブイン

〒519−1114 三重県亀山市関町萩原39番地 TEL.0595-96-1414

http://www.sancocogyo.co.jp/seki/

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