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三朝温泉 朝薬師の湯 万翆楼

開放感あふれる、大浴場「お薬師さま乃湯」

 湯に浸り、三日目の朝を迎える頃には病が消えるという由来を持つ三朝温泉は、人間の治癒力を最大に引き出す効果があると言われているラジウム泉の温泉。風呂に浸かるだけでなく、ラジウムが分解してできたラドンの湯気を吸ったり、温泉を飲んだりして、温泉成分を取り入れることで、細胞を活性化する"ホルミシス効果"で身体が元気になるのが特長だ。ラドンの含有量世界一というお湯は、ガン抑制効果があり、国立病院の温泉治療にも使われるほど効能効果が高いそう。
 そんな三朝温泉の中でも抜群の湯量を誇る「万翠楼」では、すべてのお風呂にこのラジウム温泉を源泉掛け流しで提供。自家源泉を3本も有しており、浴場ごとに異なる成分が楽しめるのも宿の醍醐味となっている。
 人気は、2009年にオープンした大浴場の「お薬師さま乃湯」。開放感溢れる天井は2階までの吹き抜けで、木の梁が存在感ある純和風な作り。湯船に浸り、美しい坪庭を眺めながら、ゆったりとくつろげる。
 湯上がりは凝った設えのラウンジで休憩しよう。こちらは三朝大橋を設計した京都大学の武田五一教授の設計と人間国宝の宮大工・魚津弘吉棟梁の施工で作られた茶室「無声庵」を移築したもの。名古屋博覧会で注目を集めた、昭和の貴重な名建築で休憩できるとは、なんとも贅沢。


美しい坪庭を眺めながらゆったりとくつろげる「露天風呂」

昭和2年、日本初の国際博覧会、名古屋汎太平洋博覧会から移築した「無声庵」のラウンジ


約10名が一度に入れる、広々貸し切り家族風呂「真珠の湯」

創業前、地下から出てきた薬師観音様をお祀りする湯上り処「湯薬師観音」では飲泉も可


「笑顔でお迎えし、元気になって帰っていただきたい」と支配人の高島 稔さん

 「三朝温泉ではぜひ深呼吸をしてください」とは支配人の高島 稔さん。まずオゾの量が違う。次に三徳川と日本海が近くマイナスイオがたっぷり。そしてホルミシス効果のラド。素晴らしい""が3つも同時に堪能できる、日本でも希少な温泉地なのだ。
 そんな元気になれる温泉でさっぱりとしたあとは、夕食までお部屋でゆったりと。
 こちらの宿はどの部屋からも三徳川と四季折々の深緑の森が眺められるのが自慢。対岸の森は、桜や野花を咲き誇る春、夏の蛍、紅葉の秋、冬の雪世界と…四季の美を、鮮やかに積み重ねる。
 部屋にこだわる人は、2009年最上階にオープンした露天風呂付スイートルーム「雅suite」がオススメだ。和創匠と名高い松葉啓氏が設計、三朝温泉街随一の和モダンなデザインルームとして評判が高く、元Jリーガーの中田英寿さんも鳥取県を訪問されたときに宿泊されたそう。全4部屋のすべてに自慢のラジウム泉源泉掛け流しの露天風呂が付いている、とびっきり贅沢な空間で、至上のひとときを過ごそう。


山陰の名流三朝川にかかる三朝大橋を眼下に一望する人気和室「高千穂」

洋室とリビングに和室、露天風呂が一緒になったスイートルーム「雅suite」


日本の古きよき文化が薫る懐かしき茶屋での食事は非日常感たっぷり

 食事は、京都風の茶屋をイメージした個室料亭"花筏"、もしくは大人の隠れ家的な雰囲気漂う和モダンな食事処"翡翠桟敷"を、プランに合わせてチョイスできる。
 15部屋の個室に分かれた"花筏"は、日本建築の父と仰がれる山本カツ氏が設計。旧き良き京の御茶屋をイメージしているのだとか。
 地元の食材を生かした料理は、特製ダレに漬け込んだ鳥取牛や日本海の魚介を高温に熱した石で焼く、名物の海鮮石焼きをはじめ、季節によっては料理長・竹森英治さんが考案したモサ海老と蟹のクリームスープも登場。"2010年鳥取県食のみやこ・新名物料理コンテスト"で大賞を受賞したこのスープは、モサ海老の身や殻全てを煮出して何度も裏ごしし、なめらかな口当たりと目の覚めるような濃厚な魚介の旨味を実現。地元の食材をインパクトのあるメニューに変える感性と高度な技は、料理旅館として人気の高いこの宿ならでは。
 「"湯食健身"をテーマに、現代の湯治宿を目指しているんですよ」と高島支配人。3日以上の連泊で、塩分やカロリー計算した、栄養バランスのいい食事を会席コースで提供する湯治プランも評判となっている。「食材本来の味を楽しみつつ体内から毒素を取り除いて内なる美を目覚めさせるのが目的。温泉との相乗効果で心身ともに健康になっていただければ…」。
 古くから病気を治す仏様として信仰されてきた薬師如来と、治癒力を最大に引き出す効果があるラジウム泉に、「美味しい健康会席」という新たな魅力が加わった。

繊細な前菜からデザート、グレープフルーツのゼリーまで、一品一品全て手作り

最高級ランクの鳥取牛のステーキや地元ではアゴと呼ばれるトビウオの刺身などが登場


しほこちゃん

体に負担がかからぬよう、40度と少しぬるめの温度に設定された湯にゆったり浸かっていると、体のすみずみまで温かさが伝わり、日ごろの疲れがゆっくりとほぐされていきます。ラジウム効果で体の細胞が活性化され、アンチエイジング効果もあるそう。温泉に入れば入るほど、ツルツルとした手触りもちろん、プリンと跳ね返るような元気な肌になるのも他の温泉とは違う魅力ですね。三朝温泉は一泊だけではもったいない、と言われるのも納得。次はぜひ連泊したいと思いました。


あいちゃん

名湯はもちろん、お風呂場がお洒落なデザインルームだったのが印象的です。カランやパウダールームにも仕切りがあり、他の人に気兼ねなく、ゆったりと利用できるのがうれしいですね。端麗な味わいの料理は彩りも繊細で一品一品がため息もの。"湯食健身"の湯治プランでは、女性向け夕食が全て合わせて500~800カロリーというのにも興味がひかれます。温泉でデトックスして、地元の美味満載のコースをヘルシーに楽しめるのはすごい!ぜひ女友達と試してみたいですね。



三朝温泉 朝薬師の湯 万翆楼

〒682-0122 鳥取県東伯郡三朝町山田5 TEL.0858-43-0511 FAX.0858-43-2616

http://www.mansuirou.co.jp/

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