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伊勢志摩みやげセンター王将

王将オススメ!ホクホク、ハフハフッの残酷焼

 国道167号線を鳥羽から志摩方面へ走らせていると、ひときわ異彩を放つ巨大な船体が鎮座する建物が目に飛び込んでくる。
「すごく目立つでしょ?私どもの目印であり、自慢の水中翼船なんです」と笑顔で出迎えてくれたのは、若さの光る「伊勢志摩土産センター王将・鳥羽本店」の酒匂敏輝専務さん。
同店の2階部分に据えられた船体は、一度見たら忘れることのないその光景。
全長約30メートルのこの船は昭和38年から同57年まで名鉄海上観光船として実際に活躍していた国内第一号の水中翼船「PT−50」。
引退後も同店のシンボリックな役を担い、そのメンテナンスが行き届いた船体は非常にきれいな状態。
また、驚くことにこの船体は看板としてだけでなく船内では、訪れた誰もが気軽に食事を楽しめる食堂として使われているのだ。


生け簀には活き活きの伊勢海老が!

 製造卸直営店との看板に偽りなく、広い店内には伊勢志摩の海の幸を中心に、この地方のお土産を一堂に会した充実の品揃えが圧倒する。
 たくさんの大漁旗に彩られた入り口にはウジャウジャと伊勢海老の入った生け簀をはじめ、アワビやサザエ、大アサリに食指が動く想い。
「当店は、そもそもが卸問屋ですので、各種干物やわかめ、アオサなど海草類も豊富、わかめひとつ例にとっても、刺身用の生のものから、干したもの、佃煮やふりかけ、メカブ茶など多彩な加工方法と種類にこだわっています。
品揃えに関しては地域随一を自負しています。」と同氏。加えて「昨今の不況を受け、同業他社さんもスタッフの削減や商品数を減らし、スリム化する所も多い。ならばうちは逆に、商品もスタッフも増やしより専門的になろう」と逆境に立ち向かう力強い戦略も。


広い店内には迷うほどに、ご当地グルメが勢揃い。

わかめ一つでも乾物から生に至るまでの品揃えが自慢。


船内食堂で豪快に伊勢海老をさばいてくれた松井板長

プリップリの伊勢海老は歯ごたえ、甘さ共に良し!


 同店のホームページを見て、まず気になるのが「あなたもチャレンジしよう〜伊勢海老のさばき方〜じっくり見られる5分3秒」というタイトル。
活きたままの伊勢海老を持ち帰っても、またもらっても、さばき方がわからなければムダにしてしまうか、本当に美味しい食べ方ができずにもったいないだけ。そんな想いからネット上にアップされた動画は非常に丁寧でわかりやすく好評を得ているそう。
しかし矛盾をはらむも、我々取材陣だけはネット動画だけではわかりかねる(?)とばかりに、直接眼前でさばいて欲しい、しかも厨房ではなく水中翼船の中でと、大変無理なお願いを・・・。
言葉少なな松井楠茂板長、「そんなことはできん!」とお叱りを受けるかと思いきや、ご快諾いただき急遽「王将」の誇るPT−50の船内にて、入魂の伊勢海老解体ショーを披露してくれた。
 ビチビチと跳ねる大きな伊勢海老の眉間(?)を包丁で一突き!たちまち静かになった海老の胴体周囲にグルッと包丁を入れ、捻ることで頭と胴が分かれた。恐らくこの時点でも、自身に起きた悲劇に気づいていない伊勢海老は盛んにうねっていた。全てを初めて見るモデルの二人も驚きを隠さない。どの家庭にもある食器を使ってキレイに身を剥ぐ方法も紹介されているので、ぜひホームページをチェックしてほしい。

伊勢醤油を使った王将昆布は、辛過ぎず優しい味わい。

板長お手製、自慢の「王将昆布」は人気ナンバーワン!

 続けて紹介したいものに、酒匂専務が「是非とも、ゼッタイに!」とオススメする「王将昆布」。
語弊を恐れずに言えば「ド派手な店舗外観と比べなんと地味なものを・・・」と思うのだが、「まずは試食を」との勧めに一口。
「美味しい!」「旨い!」とその場にいた誰もから驚きの声。
正直、一見するだけでは通常の昆布の佃煮にしか見受けないものの、その味付けは、濃すぎず薄すぎず、なにより昆布の持つ自然な旨味と風味が損なわれていない非常に上品なもの。文章での説明は本当に限界が浅く辛いのだが、「百聞はヒトクチに過ぎず」で、実際に食べてみるしかない。
どうしてこんなに上品な味わいが出せるのかを尋ねたところ、「本当にこの味が完成するまでは時間がかかったんです。試行錯誤を繰り返し、何度もやり直しました。この味は松井板長オリジナル。手作りのため大量にはできませんが、地元の人にも愛される逸品。昆布は北海道ですが、三重県の大豆と小麦粉、海洋深層水そして特産の伊勢醤油を使い、分量や味付け、時間を厳密に計り、食材の最も美味しい状態を引き出すように作っているんです」とのこと。
板長自らが寸胴相手に毎日作り、その傍らから完売していく。一切の保存料等添加物が入っていないため長期間の保存はできないもののそれも魅力だと言えよう。


 「伊勢志摩みやげセンター王将」では、精力的にネット販売を行っている。
「伊勢、志摩、鳥羽の下見や、あの味をもう一度食べたいとの声に応えたいと思い多岐にわたり揃えております。活きたままの伊勢海老から板長の王将昆布まで、お気軽にクリックしてくださいね」と男前の酒匂専務。
【伊勢志摩みやげセンター王将URL http://www.ousho.co.jp/

板長お手製、自慢の「王将昆布」は人気ナンバーワン!

同店2位の人気を誇る磯の香りも新鮮な青さのり。

同店ランキング3位の王将干物の詰め合わせ。5種盛り合わせで3200円!


伊勢志摩土産センター王将「伊勢店」がオープン!

お伊勢参りのついでに寄りたいんだけど・・・という声も多く、ならばと伊勢志摩みやげセンター王将が伊勢神宮のすぐそばに出店。
「鳥羽本店同様、がっちり自慢の品揃え、また観光バスが何台来ても余裕の構えで皆様をお待ちしております!内宮さんと外宮さんのほぼ中間地点だから、お参りを済ませたら伊勢志摩の新鮮な海の幸をどうぞ!」」とスタッフ。


小継梨紗ちゃん

 お食事処の上の船が目印。ディスプレイではなく本物の船で、中でお食事もできると言うからびっくり!見た目のインパクト大です。
お土産物屋さんは、サザエや伊勢エビ、干物からお菓子、ふりかけまで種類が豊富で見ているだけでも楽しかったです。特に気になったのは小女子の佃煮。「しょうなご」と読むいかなごの事らしいのですが、兵庫のくぎ煮とは少し違って、柔らかくてまろやかでした。こちらの職人さんの手作りだと店員のおじさんが丁寧に説明してくれました。
板長おススメの「王将昆布」も遠慮せずにいただいたのですが、こちらもまた絶品。
店長みずから毎日仕込んでいるだけあって、本当に美味しかったです。人気ナンバーワンになるのも頷けます。


岡崎あかねちゃん

 「どうやってのせたんだろう?!」と思うほど大きな船がお店の上にのっている伊勢志摩みやげセンター“王将”。なんと船の中はお食事ができるようになっていました。今回は特別に船の中で、しかも目の前で料理長が伊勢エビをさばき、私たちが自宅に帰ってからも自分たちでさばくことができるようにと丁寧に教えてくださいました。
 そしてそして…まだエビの頭や足が動いているほど鮮度バツグンの伊勢エビをいただいたのですが…身が締まりプリップリでとても美味しかったですよ!!
 他にもお店で作っている昆布や小女子が人気商品で、こちらも試食させていただきましたが「白ご飯くださーい」とつい言ってしまいそうになりました。オススメですよ!!



伊勢志摩みやげセンター王将

〒517-0042 三重県鳥羽市松尾町15-1 TEL.0599-26-3100

http://www.ousho.co.jp/

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