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二見プラザ・二見シーパラダイス

この岩は沖合700mの海中に鎮まるご神体「興玉神石(おきたましんせき)」の鳥居の役目を果たしていると伝えられ、古くから多くの人々が訪れてます。

 関西圏の人なら、小学校の修学旅行で訪れたことがあるかもしれない、伊勢志摩は二見浦の夫婦岩。
古来より人々は、この二見浦を詣で、夫婦岩の間から昇る太陽「日の大神(ヒノオオカミ)」と、沖合700メートルの海中に鎮まる「猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)」ゆかりの霊石と伝えられる「興玉神石(オキタマシンセキ)」を拝してきた。夫婦岩はその両者を遙拝するための鳥居の役目を担っているという。
 男岩の高さは9メートル、対する女岩は4メートル。そしてその間9メートルを大注連縄がつなぐ姿は呪術的な神秘さを持ち、荘厳に映る。
この美しい勝景は日本人だけではなく世界にも認められ、パリの「ギーメ美術館」には「伊勢の神聖な石」と題された夫婦岩の油絵が掲げられている。
 「夫婦岩の中央から日の出を臨めるのは6月くらいなんですが、波の穏やかな日で空気が澄んでいれば金色に輝く富士山も見られるんですよ」と、夫婦岩の眼前に位置する、「二見プラザ」の奥山正剛さん。
続けてこの夫婦岩を眺めながら御当地の新鮮味覚を体験できる「二見プラザ」を紹介しよう。


伊勢志摩の逸品名品を扱う30の専門店が集う「二見プラザ」

 伊勢志摩の逸品名品を扱う30の専門店が集う「二見プラザ」は地域最大規模を誇り、隣接する水族館「二見シーパラダイス」と併せ、年間90万人が訪れる、見て、食べて、触れて楽しむ観光スポット。
モール内は伊勢志摩の海産物をはじめ、名産、銘菓、工芸品などの特産品を豊富に取り揃えたショップに活気で満ちあふれ、財布を片手に品定めをする観光客で混雑を見せる。
「買わんでいいから、食べていき」と親しみあふれる店員さん。数あるお土産に考えあぐねていても、「友人へのお土産」、「職場へのお土産」、「家族へのお土産」、「大切な人へのお土産」ならズバリこれがいいよ!とアドバイスをしてくれるからとても助かる。これまでの経験から誰に何が喜ばれるのかを知っているだけに頼もしく、優しい存在だと言える。


初めて見る太いうどん。讃岐うどんのようなコシはないがこれが伊勢うどん。

 同プラザ2階には450名収容可能な「団体様昼食会場・志摩街道」、3階には370人が入る大ホールを構え、プライベートな少人数旅行からバスをチャーターしての大所帯旅行にも対応する。
そして、この台所を力強く支えるのが「二見ヶ浦食堂」をはじめとする調理師の皆さん。活きよく踊る伊勢海老の刺身をはじめ、この地方独特の太いうどんに甘辛い醤油ダレを絡めて食す「伊勢うどん」、また伊勢の漁師料理のひとつである「手ごね寿司」など伝統の味わいがお手頃プライスで心ゆくまで楽しめる。
例えば、「二見定食」が2,980円。気持ち高いように聞こえるが、なんと伊勢海老が1匹ついていると言った具合だ。
団体用メニューも1,050円〜3,150円と用途と目的にあわせて選べる。
リーズナブルに味わえる旬と贅を心ゆくまで楽しんでみては。


太くゆで時間もかかる伊勢うどん。これを甘辛い醤油ダレでいただくのがご当地の味覚。

伝統地元漁師料理の「手ごねうどん」。いただきまぁ〜す!


 伊勢特産の真珠をはじめ、シルバーアクセサリーやパワーストーンを同プラザ内で唯一取り扱う「千珠」。
店内でひときわ目を引くのは色とりどりに輝く綺麗な100本以上のカラーボトル。
これは今注目を集める「オーラソーマ」で使用するカラーボトル。
「オーラソーマ」とはカラーボトルの中から自分が最も惹かれる4色を選ぶことで自身の本質や意識、未来への可能性や展望を読み解いていくカラーセラピーの一種。
一本目は「人生の目的や使命」、二本目は「タレント&ギフト」、三本目は「現在の自分自身」、四本目は「引き寄せる未来のエネルギー」を表すとのこと。
三重県出身で、東京を拠点に活躍するカラーセラピストで、パーソナルカラーアナリストの秋吉美加さんが内面・外面からトータルに〝色彩効果〟を通してライフスタイルを提案してくれる。少々怖い気もするが、興味深い。
セラピーを受けるには事前に予約が必要、また開催日程は月毎に不特定のため詳細は同店ホームページで確認してほしい。

100種類以上のカラーボトルから気に入ったものを4種選ぶというカラーセラピー。

セラピーから得られた結果を元に運気を伸ばすパワーストーンの数々。


飼育動物が約180種2200匹の規模を誇り、今年で45周年を迎える老舗の水族館。

 「二見プラザ」に隣接する「二見シーパラダイス」は、飼育動物が約180種2200匹の規模を誇り、今年で45周年を迎える老舗の水族館。
 特に動物たちと直接ふれあえることで知られ、休日はカップルや家族連れの笑顔で賑わいを見せる。
アッカンベーが得意の「看板むすめ」ならぬ「看板おばあちゃん」のミナミゾウアザラシの丸子は、江ノ島水族館の「みなぞうくん」が亡くなってしまったことで、日本で飼育されている唯一のミナミゾウアザラシとなった。
今年で21年目に入り、人間に置き換えるとなんと約80歳のご高齢だ。
しかし、愛らしい黒目ばかりの大きな目をクリクリさせステージを所狭しと駆けめぐる丸子はまだまだ現役のご様子。これからも末永く頑張ってほしいと眺める拳にも力がこもる。
同プラザには丸子のほかに、セイウチの「ひまわり」、「たんぽぽ」、「くるみ」をはじめ、トドやゴマフアザラシ、アシカなどたくさんのアイドルたちが入れ替わり得意技を披露し、観光客を楽しませる。
 「バンドウイルカとのキャッチボールや握手もとても人気なんですよ。子供たちも眼をキラキラと輝かせいつまでも楽しんでくれますね。とにかく当館は、動物たちと直接ふれあうことを大切にしています」と、奥山さん。


ふれあいがモットーの二見シーパラダイスの醍醐味だ。

早くボールを投げて!とばかりに立ち泳ぐバンドウイルカ。


水族館の中はまさにジャングル。

 水族館に一歩足を踏み入れると熱帯植物が生い茂り、また中央トロピカル広場には滝が流れ落ち、そこはまさにジャングルの趣。
順路に沿って進めば、水槽のあちこちにスタッフによる手作りポップも豊かに特徴が紹介されており、見て歩くだけでも楽しい工夫がちりばめられている。
また同館2階の大回遊水槽には伊勢湾の魚たちが泳ぐ。
多くの水族館でとられる手法とはいうものの、眺めていると時が過ぎるのも忘れ見入ってしまうのは大人も子供も同じだ。
ぜひ、夫婦岩と併せて訪れてみて欲しいオススメスポット。

スタッフのポップもたのしい手作り感あふれる展示。

いくつになってもやっぱり水族館はいつもワクワクドキドキ空間。


豆知識!! セイウチ、アザラシ、アシカ、トドの違いって何?

セイウチとハイポーズ。

アシカには小さな耳(耳介、じかい)があるが、アザラシにはなく、外観からは耳の穴しか見えないのが特徴。
またアシカは陸の上に上がると、四肢でよちよち歩くものの、アザラシは、這うように移動する。加えてアシカは水中生活が得意中の得意とは言えず、アザラシの方が水中生活には適しているとのこと。
○オットセイ(アシカ科)は、アシカに近い仲間。
○オットセイは、アシカと比べて鼻面が細く長い。
○トドはアシカ科の最大種で全長200〜350センチメートルで、体重が250〜1200キログラムと大きめ。
○セイウチはセイウチ科で、牙を持ち、全長225〜360センチメートル、体重400〜1700キログラムと非常に大きく一目で判別ができる。


小継梨紗ちゃん

 お土産物屋さんの2階にあるお食事処で、名物「伊勢うどん」と「てごね寿司」のセットをいただきました。
伊勢うどんは普通のうどんより太く、その見た目にびっくり!食べ方も生醤油やお出汁ではなく、たまり醤油をかけて食べるのが特徴。あまり馴染みのない食べ方でしたが、ご当地ならではといった感じでとても美味しかったです。
手ごね寿司はかつおのづけ丼(?)で漁師料理が始まりだそう。新鮮なかつおの美味しさを届けてくれる港町ならではの料理と雰囲気が存分に味わえました。
お土産物は海産物だけでなく、イルカや「あっかんべ〜」でお馴染みのゾウアザラシなどのぬいぐるみ(中には真珠のぬいぐるみなんて物も)があり、恋人とと言うよりは友達や家族にオススメ。また水族館もあるので小さいお子さんには特に喜ばれると思います。
セイウチショーの時は、雨にも関らず、すごくたくさんのお客様が集まっていたのですが、どうやら私たちが一番はしゃいでたみたいです。「旅の恥はかき捨て」っていうことで・・・・。


岡崎あかねちゃん

 あいにくの雨天でしたが、ペンギンがお散歩しているのを見たり、イルカとサッカーボールを使ってキャッチボールをして遊びました。
イルカにボールを見せると大きく口を開いて待っていて、投げたボールをよく見て、上手くタイミングを合わせてキャッチしてくれました。
 セイウチのショーでは、すぐそばまで近づいてきてくれて、初めてセイウチのカラダやヒゲを触りました。「こんなに大きなカラダでも人を噛んだりはしない」という飼育員さんの言葉通り、寝そべって拍手したり、手で口を押さえて音を鳴らしたり…見ていると、人間のおじさんがゴロゴロ寝転んでいるようにも見えてとっても可愛かったです。
 園内には洞窟のような場所や回遊水槽等、いろいろな雰囲気に分かれており、各水槽には魚を見るポイントが書いてあったので、一日中楽しむことのできる施設だと思いました。
 人気者ゾウアザラシの「まるこちゃん」のあっかんべーも間近で見ることができました。



二見プラザ・二見シーパラダイス

〒519-0602 三重県伊勢市二見町江580 TEL.0596-43-4111

http://www.futami-seaparadise.com/

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